離婚経験のある男性の特徴について、某弁護士の先生方が語る特徴と、なぜ離婚につながるかをつづります。

興味尽きない日本と海外の離婚事情

離婚経験者の共通点について

離婚経験のある男性を好きになったら、必ず思うのは「自分とも離婚するかも」ということです。確かに、「離婚経験がある」と「離婚を繰り返している」には大きな違いがあります。好きになった男性ができたとして、その人がどちらなのか、見極め方を知りたくなりました。

そこで某弁護士先生のおっしゃる特徴をいくつか挙げてみます。まず、「自分が正しい」ことに固執し、自分の間違いに気づきにくい、または自分を正当化してしまう人です。妥協も価値観の共有も難しいでしょう。次に、大きな夢を語るが実質が伴っていない人です。面白いことに、「偉い存在」として扱われたい意識が強く、結果として、否定されるとキレるという特徴が共同生活には不向きです。

3つ目は自分に甘く、相手には厳しく根に持つタイプ。もうこの時点で嫌になりました。4つ目が金銭的に余裕がある人、実業家などの高収入だと、家庭より自分の遊びのほうに幸せを見出してしまうのでしょう。5つ目は4つ目と似ていて、金銭的に余裕があるけどお金にうるさいお坊ちゃま育ち。お店のサービスにケチをつけたりするそうで、結婚が決まった途端出費を惜しむ人。当然自分は愛される・サービスされる存在で、相手はいつも自分より以下だという意識が根強いのでしょう。6つ目は浮気症の人。前回の離婚原因が浮気だったとして、正直に言ってしまう人は次も開き直ってするのでしょう。隠す人は、もう信用できません。7つ目は、お酒で人が変わり、暴力や言葉の暴力をふるう人。これももう嫌です。8つ目は、忍耐力や責任感がない人。自分よりない人と一緒に暮らすのは確かにイライラします。最後の9つ目は同じ失敗を繰り返す人。学習能力がない、言い訳と無反省ですか。これも自分よりない人だと嫌です。自分も完ぺきではないのですが、基準が意外と自分であることに、今驚いています。
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